「モンクモード」と言うワードを聞いたことはありますか？
最近、巷で密かに流行り始めているライフスタイルです。
僕もこれに近いライフスタイルを以前から意識していました。
このワードと考え方を学んでからは、さらにモンクモードを極めたライフスタイルを目指すようになりました。
今ではモンクモードが完全に口癖になりました。
今回の記事では、僕なりのモンクモードの解釈をシェアさせていただきます。
モンクモードとはズバリ「修行モード的なライフスタイル」
モンクモード（MONK MODE）をもっとイメージつきやすい表現をするならば、「修行モード」です。
一時的に社会的な接触や娯楽を制限して、深い集中力や内省を促進するための生活スタイルのことを指します。
個人的な成長や目標達成に向けた努力を集中して行うために有効なライフスタイルと考えられています。
今の自分のやるべきことに集中する。
自分軸で生きる
僕たちは、これらの生き方ができているようでできていないことが多いです。
モンクモードをライフスタイルに取り入れることで、
邪魔してくる要因をコントロール・排除することが可能になります。
モンクモードには明確な定義はありません。
解釈は人それぞれです。
僕の考えるモンクモードは、
自己成長のためにハイパフォーマンスで毎日の積み上げを行うための生活習慣
と定義しています。
モンクモードの具体的なアクション
僕が実践しているモンクモードの具体的なアクションを紹介します。
各アクションの深掘り記事を随時追加していく予定です。
そちらも併せて参考にしてください！
- 早起き
- 散歩
- 瞑想
- ジャーナル
- スマホの利用時間を減らす
- ショート動画を見ない
- ジャンクフードを食べない
- 自炊
- 筋トレ・運動
- 読書・勉強
現在、僕が主に意識して実践しているのは上の10項目です。
カッコつけてモンクモードなんて言っていますが、要は意識高めのライフスタイル的な感じです！笑
モンクモードはあくまで概念的なもの。
個人の目的や目標に応じて、自分に合った形で実践できれば良いと考えています。
一気に全てを始めるのも難しいですからね！
僕もここからアクションのアップデートしていきたいと思っています。
（○○シャワーとか…w）
モンクモードは失敗しても大丈夫
モンクモードによって自己規律を鍛えていきます。
あくまで自分との闘い。自分に勝つか負けるかの話。
しかし、プレッシャーに感じることはありません。
負けても誰からも責められたりはしません。
ただ自分の中で悔しさや罪悪感が少しでもあるのならば、
次の日から頑張れば良いんです。
こんな記事を書いている僕だって、
実は勝敗は60％くらいだったりします。
自分を律することができれば、理想とする自分に近づくのが早くなる。
この未来にワクワクして突き進めば良い。
僕はそう考えています。
今際の際に立った時、自分の人生を心から誇れるか
僕が30歳目前になり、より強く意識していることです。
やりたいこと・大事なことはわかってるんです。
それなのになぜか行動できない現実。
快感や快楽が簡単に手に入ってしまう世の中だから。
天才たちが生み出したツールやサービスによって脳がハックされ、
「別に頑張らなくて良い」と錯覚してしまう。
これはこれで楽しいと思います。
でも自分が今際の際に立ち、自分の人生を振り返った時、
無意識に誰かに支配され、なりたい自分になれなかった人生を心から悦べるでしょうか。
僕は妥協した人生を送りたくない。
自分の人生に夢中になって生きていきたい。
だからモンクモードを生活に取り入れ始めました。
【注意点】モンクモードはあくまでセットアップ
ここまでモンクモードについて僕の考えも交えながら紹介してきました！
ここで最後にひとつ注意があります。
「モンクモードを取り入れることが人生を直接的に変わるわけではない」と言うことです。
これはあくまで、やりたいこと・やるべきことに集中するための準備のようなもの。
その上で何を行うかが併せて大事になります。
（もちろんそれがなくてもモンクモードによって生活の質は上がることは間違いありませんが。）
最初に説明した通り、モンクモードに明確な定義はありません。
自分のモンクモードを見つけて
日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか？
おまけ
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました！
こういう取り組みって誰かと共有することで楽しめたり継続できたりするんですよね。
モンクモードや目標達成をテーマにしたサロンとか運営できたら面白そうだなと記事を書きながら思いました。
もし、面白そう！興味ある！って方がいらっしゃいましたら、
この記事のコメントやインスタのDMとかでメッセージください！笑
自分だけの最高の人生にしていきましょう！
おわりっ！
コメント