みなさんこんにちは。砂田です。
今回は、SNS上で自分の発信やアカウントを見てもらう上で大事だと考えていることをアウトプットしていきます。
この記事を読んで、今後のSNS上での賢い立ち回り方のヒントになれば幸いです。
発信者には必ず「ホンネとタテマエ」がある
価値観や想いを等身大で発信しようとしても、 実際は「タテマエ」になってしまうことがほとんど。
その「タテマエ」を拾えるようになると見えてくるものがある。
その観点において、Threadsというプラットフォームにはヒントが隠れてる。(…と個人的に考えている。)超ざっくり言うとInstagramは発信者の「表」、Threadsは「裏」。
テキストベースのThreadsにおいてInstagramメインの発信者は「コアな情報」を流しやすい。
Threadsのフォロワーは大部分がInstagramからの流入。 つまりフォロワーの構造はInstagram>Threads 。 より感度の高い積極的なフォロワー。 と言うことは、ThreadsはInstagramよりも「ホンネ」に近い価値観・考えに触れられる可能性があるってこと。
「フォローお願いします」でフォローされるわけないじゃん。
メリットは何なのよ?
多分そこまでないでしょ?だったら発信者の「ホンネ」と「タテマエ」を 理解することから始めよう。
「タテマエ」から「ホンネ」を汲み取る
「タテマエ」から「ホンネ」を汲み取って、 返信・引用・シェアとかをされたら発信者は結構喜んでくれると思うよ。
「この人わかってんな〜🤭🤭🤭」ってなる。
ちなみに僕は、そうされたらマジで嬉しいです。
笑でもわざとらしいのはNGやし、下心が見えたりするのは逆効果だから、そこの見極め・バランスは養う必要がある。
オンラインサロンを開設したくなることの真実
オンラインサロン、メンバーシップとかクローズドなコミュニティを作り始めるあるあるの流れもこの「ホンネ」と「タテマエ」が関係してる。
大衆向けの媒体じゃ本当に伝えたいことを伝えるのは難しい(ってか無理)と言うことに気づくタイミングがある。
「ホンネ」を伝えられる場を求めてるのよ。
このクローズドコミュニティを無料あるいは低単価にしてしまうと、結局リテラシーの低い人達が群がって発信したいことができなくなる。別に金儲けが「第一」ではないってこと。
・届けたい人に届ける ・覚悟がある人に届ける ・受信するハードルを上げる
情報の濃度が上がるから、その分「原価」も上がる。 だからある程度金額をもらわないと釣り合わない。
それでも有益すぎる情報を激安で発信してる人が多すぎるのが現実。 ほとんどのオンラインサロン、メンバーシップが赤字垂れ流しよ。
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回の記事は、先日Threadsで呟いた内容をまとめたものになります。
ThreadsやXの呟きはメモがわりになるものの、どんどん流れていきます。
こんな感じでブログにまとめておけば、長文でも保管できるし、みなさんにも見えやすいはず。
アウトプットも兼ねていますが、こんな意図もあったりします。
また次回の記事も読んでいただけると幸いです。
ではまた!
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